キーケット2025に出品するちょっと異色の作品、suika27meloとsuika15toneをご紹介します!
こちらはご覧の通りピアノ型のキー配置をしたマクロキーパッドで、27キー(2オクターブ+2キー)の27meloと、15キー(1オクターブ+2キー)の15meloをご用意しました。メロディのmelo(めろ)と、音色の意味のtone(とーん)から命名しました。
製作のきっかけは「ちょっとパソコンで音を鳴らしたいけど、MIDIキーボードを買うのはちょっと大げさかも」と思い立ったのが始まりで、最初は2オクターブの25鍵と、オクターブのアップ・ダウンキーを備えた27meloから設計しました。



ただ実はもう一つの目的として「マイコン直付けのボードを設計してみたい」というのもありました。最初のキーボードを設計したとき、コントローラボードにElite-Piを使用したのですが、これが国内で手に入らなくなりました。海外のサイトから購入するにもかなり高いと感じ、それならマイコン直付けにしてPCBAした方が安くなるということで、パイロット版としてコンパクトなマクロキーボードを作って試そうと考えたのがこのシリーズです。ATMEGA32U4とRP2040を両方試してみたかったので、あえて27melo(ATMEGA32U4)と15tone(RP2040)で使用するマイコンを変えました。



使用方法としては、各キーにMIDIのノートを設定してMIDIキーボードとして使用するか、もしくは、マクロ機能を割り当ててマクロキーパッドとして使用する、といったいろんな使い方があると思います。Remapを使えばMIDIのノートやオクターブコントロールを割り当てるのも簡単なのでおすすめです。DAWソフトに接続して入力として使うこともできます。

ちょっとした演奏を試したいときには、Midi Pianoのようなアプリも便利です。

詳しい組み立て方については、27meloはこちら、15toneはこちら にビルドガイドをアップしていますのでご覧下さい。
ぜひ当日はブース【C-2】「すいか技研」にてお目にかかれることを楽しみにしております!